ビタミン不足はかゆみを起こす場合があります

ビタミン類はそのものズバリ「皮膚の健康を保つ」栄養素です。肌荒れにはビタミンがいいのはみなさんよく知ってるかと思いますが、全身に言えることなんですよ。

ビタミンが不足すると皮膚の炎症が起こりやすいだけでなく、消化器系や神経系の異常、歯茎や皮膚から出血が起こり免疫力が著しく低下する壊血病、悪性貧血、心臓の肥大、脚気など、中には死亡する恐れのある恐ろしい病気を引き起こす可能性があります。

アトピーの人の血液を調べるとほとんどの人がビタミン不足の判定が出るそうです。特にビタミンB2不足が深刻で、このことからもわかるように、ビタミン不足は皮膚に悪影響を及ぼします。

ビタミンが不足すると風邪をひきやすくなる・・・というのもよく聞きますね。これは免疫を働かせるための物質を生成するのにビタミンは欠かせないのと、皮膚だけでなく粘膜の形成にもビタミンは欠かせないのです。

粘膜が弱るとそこからウィルスに感染しやすくなります。免疫力も弱まってますから風邪の感染が確定しやすいわけです。

免疫力が全体的に低下するとかゆみは一時的に治まると言いますが、低下した状態は他の病気にかかる可能性も高くなりますし、毎日生まれるガン細胞をやっつけることができない危ない状態です。かといって、バランスの悪い落ち方をすると逆にかゆみがひどくなることもあり得るのです。

かゆみを防ぎたいがために免疫力を低下させようと考える人が時々いますが、それは絶対にやめておいたほうがいいですよ。免疫力は常にMAXの状態に上げておくべきです。そうすれば自分の自浄能力でアレルギー物質をデトックスしてくれて、アレルギーが治る可能性だって高まるのです。

免疫力を上げると悪化する・・・と恐れる人も少なくないですが、きちんと機能してる免疫が体に悪いことはしません。必要だから不必要な物質を体外に出して、その結果一時的にかゆみがひどくなる現象は起きますが、それはアレルギーを治すために通らなくてはいけない道。

恐れることなく、ビタミンを充分に摂って免疫を上げてください。その上で乳酸菌も摂ると腸内環境が改善されて免疫アップの効率が良くなりますよ。

>> 腸内環境と免疫力がかゆみを解消する仕組み