かゆみでかくとミミズ腫れになる原因

掻くとミミズ腫れになるということはその部分に「じんましん」が出来ているということです。

まずはじんましんの仕組みからですが、じんましんのほとんどがなんらかのアレルギーで起こるのですが、そのアレルギーは免疫系の暴走が引き起こします。抗体を作りまくって脂肪細胞を壊しヒスタミンを大量に漏れ出させるのです。

そのヒスタミンは血管の壁を物質が通り抜けやすいように作用する働きがあって、浸潤液のような体液のようなものが皮膚の下に漏れだし、それが皮膚を盛り上げてじんましんのブツブツを作ります。

かゆみを感じてそこを掻いてしまうと、その滲み出してる浸潤液が掻き跡にそって広がるんです。それがミミズ腫れ。その液体にはかゆみ成分が含まれてますから、掻いて広げてしまうとますますかゆい部分が増える・・・という仕組みです。

じんましんが出る原因のアレルギーを断たないとどうしようもありません。そのアレルギーを抑えるには免疫力の暴走を止めないといけません。免疫力の暴走は免疫細胞のアンバランスが原因で起こってます。これを正常に近付けるには「腸」にアプローチをかけないといけません。

腸はいわば、免疫細胞たちの教育の場なのです。免疫細胞のアンバランスは自律神経の乱れが原因でも生じますが、腸でうまく学習できてないから暴走するバカな免疫系が出来上がってるのです。腸で攻撃対象とそうでないものを学習して細胞の連携もしっかり取れている免疫系が私達の健康を保ってるのです。

腸のこと、ちゃんと考えて管理してますか?お通じは毎日ありますか?3日程度の便秘は大病の心配はありませんが、免疫力を完璧にしたいときには不充分です。免疫系を整えてアレルギーを防ぎたいなら毎日出して腸に汚れを残さないお通じが理想的です。

>> 腸とアレルギーと免疫力の関係をもう少し詳しく説明します