かゆみの状態別|温める場合と冷やす場合

かゆみがキツイ場合、温めたり冷やしたりすると良いとよく言われてて、実践してみたいけど悪化したら怖いから・・・と調べている方が結構たくさんいます。

両方の意見がネット上にあるんですよね(汗)たぶんネットで調べると余計わからなくなると思われます。いったいどうすればいいんでしょう?

医学的には「乾いていて熱を持っていないかゆみは冷やす」「赤くなって熱を持っていて膿が出そうなかゆみは温める」のだそうです。問題は膿んでそうなかゆみのある時で、熱を持って膿んでるということは、その下で免疫力が盛大に戦っている最中ということです。

免疫力というのは基本、体温が高い時に強くなります。身体を冷やすと全体的に免疫力は落ちます。かゆみがあればとにかく冷やす!という人がいますが、かゆみの時だけ冷やしてその部分の免疫が活発になるとは考えられません。

冷やして免疫を弱らせればそれだけ化膿が治る時間が遅れます。ジクジクして熱いかゆみは温める。覚えておいてください。冷やすか温めるか迷ったら「温めて」おいた方がいいでしょう。熱めの蒸しタオルを当ててください。くれぐれも火傷には気を付けて。温度の目安は手でやっと触れるくらい・・・50度くらいです。

患部だけでなく、アレルギーのある人は出来るだけ身体全体を温めたほうがいいです。温めると汗が出てかゆみが酷くなることがありますが、これは、今まで免疫が活発ではなくて毒素をあまり放出できてなかったのが、温めて活発化し今まで溜まっていたものがブワーっと出てくるのが原因です。

一見、温めて酷くなったように見えるのですがこの過程は治すためには必須です。すべては、なんとか免疫に動いてもらってアレルギー原因物質を体外に出してもらうため。解毒のためにも身体を温めるのは有効です。

それとプラスして、腸内環境を整えるのも免疫を強化するのに最適です。難しい仕組みは置いといて、結局は腸のキレイさ=免疫力向上なんです。

>> 腸と免疫力の関係はこちらで解説しております