かゆみと便秘の関係~効率的に解決しよう~

かゆみと便秘は深い関係があります。ちょっとややこしいですがわかりやすく説明しますので読んでくださいね。

まず便秘をすると悪玉菌が大繁殖して有害なガスを出します。そのガスは血液に乗って全身を駆け巡って細胞の隅々に送られます。そんな汚いものを受け取り続ける細胞はやがて弱ってきていろんなトラブルを起こし始めます。

肌荒れとかいろいろあるんですが、かゆみに関連してるトラブルとして自律神経の乱れがあります。自律神経は腸を動かす神経でもあるので、これが弱ると便秘をうまく解消できずに慢性便秘になりやすくなります。慢性になるとますますトラブルは本格化していきます。

で、自律神経と免疫は連動しているので自律神経が狂うと免疫力も狂ってきます。そして狂った免疫は余計なものまで外敵と勘違いして一生懸命叩き出します。アレルギーの誕生です。この時に抗体を作り出すのですが、これが自分の体のマスト細胞を傷付けて、その中からヒスタミンを噴出させてしまいます。

ここで終わればかゆみまでは行かないのですが、なんとそのヒスタミンまで免疫は攻撃してしまうんですね。

ヒスタミンは元々免疫を助ける役目を持っていて、血管の拡張、血管壁の浸透率アップ、神経伝達など、どれも免疫が正常に働くために大事なことを司る物質なのに、それを狂った免疫がやっつけてしまうんです。やっつけたものはどこかへ排出しないと終わりではありません。

血管の壁が浸透しやすくなりますので体液と一緒にヒスタミンが皮膚の下に滲み出して小さな盛り上がりを作り排出されます。これが外から見た時のじんましんや湿疹です。

以上がかゆみと便秘の関係となりますが、こうやって見事に繋がってるんですよ。大元の便秘を改善すれば良くなる気はしませんか?というか、かゆみの改善には腸の改善を!というのはもうあちこちで言われていることです。研究も進んでいます。

便秘を治す・・・と聞くと、何やってもダメだった人ほど拒否反応を示されます。そう簡単じゃないわよ・・・と。でもかゆみを治す目的の場合は考え方を切り替えましょう。便秘を治すのではなく「腸内環境を善玉菌寄りにする」と。

腸には免疫細胞全体の約8割がいて、消化物や食べ物に混ざってた細菌を相手に「これは敵、これは味方」と選別作業の勉強をしています。その免疫達がいざという時感染部に集合するのですからどれだけ大事なことかわかりますよね?

便秘で汚して悪玉菌いっぱいで新鮮な教材など夢のまた夢・・・みたいな腸をしていると、この大事な勉強ができないのです。だから本当は叩かないでいい物質まで叩いてしまい抑制も効かずアレルギーを発症させてしまう免疫になるのです。

善玉菌を増やしましょう。合う乳酸菌に出会えれば3週間で変わってきます。善玉菌が増えてくれば便秘など自然に治ります。毎日良い量の便が出るようになります。気持ちのいい毎日を楽しく送ってるうちに、気が付けばかゆみなど忘れているでしょう。

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