かゆみと免疫の密接な関係

かゆみと免疫はぜったいに切り離せません。かゆみは自律神経の崩れで出てくると言われた方も多いと思いますが、もうひとつ奥にかゆみの原因があります。それが免疫力。

アレルギーのようなかゆみが出る人は自律神経はもちろん狂ってます。自律神経が狂い交感神経が優位になると免疫系の顆粒球が増え、副交感神経が優位になるとリンパ球が増えます

かゆみがよく起こる人は副交感神経が優位になってます。リンパ球が増えるとTヘルパー細胞2型の働きが活発になり抑制の効かない指令を免疫細胞たちに送るようになります。

本来は体の栄養になるような物質(蛋白質)に攻撃命令を出すようになり、むやみやたらに抗体を作り自分の脂肪細胞まで破壊してその中からヒスタミンを大放出させます。

そしてここからが本当にアホなのですが、そのヒスタミンにまで攻撃命令を出しやっつけてしまいます。そのやっつけられたヒスタミンが排出されたのがかゆみとなって現れるのです。

かゆみを改善するには自律神経を正し、免疫系のバランスを正常にしないといけません。しかし自律神経は日々の生活、社会的負担が複雑に絡むストレスが主な原因で壊れます。正すことは難しく時間のかかることです。

しかし免疫力なら単体である程度改善できます。もちろん自律神経を正しながらですが、まず先に免疫力を改善してしまうのです。そうすればアレルギーを起こすバカな免疫ではなくなり暴走することもないのでかゆみも軽減に向かうはずです。

>> では免疫力を改善するにはどうすればいいの?