かゆみと老廃物と好転反応の関係

かゆみを治したければ好転反応の時を避けては通れません。アレルギー体質はアレルギー物質とヒスタミンが体内にたんまり溜まっています。蓄積されてしまったものを出し切らないと体質は改善しません。だからアレルギーは早めに治そうと言われるんです。早ければ早いほど蓄積量が少ないからです。

断食。あれはアレルギー体質にも良いと言われてますね。断食はどういった仕組みでアレルギーに効くか知ってますか?あれは一時的にでも身体に飢餓を起こし、免疫力を目覚めさせるんです。アレルギーの人は副交感神経が優位で免疫細胞のリンパ球が増えているアンバランス状態です。そこに生命の危機である飢餓を起こし、交感神経を活発化させるんです。

交感神経が活発になると顆粒球が増えてきます。顆粒球とリンパ球のバランスが整ってこそ免疫力は本来の働きを取り戻し、身体に不必要な物質を排除しようと働き始めます。

タイトルにはかゆみと老廃物と好転反応と書いてますが、老廃物というより溜まりすぎているアレルギー物質とヒスタミンですね。これが身体に充満してるのは本来おかしいので排出しようと免疫力は懸命になります。

デトックスされてどんどん排出されますが、この時好転反応という今までよりも酷い状態を起こすことがあります。

これはあくまでも好転なのですが、この状態を見てビックリした人が「免疫力を上げるとアレルギーは酷くなる」と吹聴しています。確かにとても辛く、長年長引かせた人ほどそのひどい時期が長いので驚くのはムリもありませんが、ここでやめてしまうのは非常にもったいないのです。ここを越えないと体質改善は出来ず、一生アレルギーに苦しむことになります。

かゆみに悩んでる人はプチ断食など取り入れてみるといいかもしれませんね。そしてもうひとつ、腸内環境を改善するのを忘れないで下さい。腸内には免疫細胞全体の約80%が集まって通過する食べ物や細菌を相手に、許容するもの排除するものの学習を行ってます。

腸を無視していると、せっかくデトックスし切って好転反応を越えて改善しても、またアレルギー物質を作ってしまい再びアレルギー生活への突入になってしまいます。免疫細胞にしっかり勉強させてアレルギーをもう起こさないようにしないといけないのです。

そのためには善玉菌を増やし毎日排便できる腸が必要です。免疫力にしっかり勉強してもらうためには腸内を汚していてはいけないのです。断食と一緒に腸内環境の改善はぜひ行って頂きたいです。

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