かゆみが夕方頃から出始めるのはなぜ?

夕方頃から出るかゆみは「じんましん」の可能性があります。じんましんの多くは夕方~夜にかけて続き、それ以降の時間には消え、また夕方になって出てくることが多いです。これは自律神経の切り替えと関係してるようです。ちょうど本格的な休息が始まる夕方の時間には副交感神経が働き始めますが、副交感神経はリンパ球を増やし免疫系が暴走しやすい状況を作ります。

何らかのアレルゲンがないとアレルギー性のじんましんは起こりませんが、アレルゲンは私達の身の回りにあるほとんどの物質が成り得ます。自分の汗や脂でもアレルギーを起こしますから、何らかの物質に反応して、それがちょうど副交感神経が優位になってリンパ球が活発になる頃に出てくると考えられます。

じんましんが続く期間が1ヶ月を超えると慢性蕁麻疹と診断されます。かゆみと一緒にだるさや微熱などが出るようでしたら内臓の病気も疑わなくてはいけません。甲状腺異常や腎臓、肝臓の病気などです。

ただ、2時間くらいでいつも消えて皮膚の状態も良く、じんましんが出る時以外はかゆみを忘れるような場合はそれほど神経質に病気を疑う必要はありません。

しかし毎日のようにかゆみが出る状態はなんとかしたいですね・・・。アレルギーが出やすい人というのは夕方の時間だけでなく、日頃から副交感神経が優位に立ってて免疫系が暴走気味なんです。自律神経が狂うのはストレスや間違った生活習慣からなので、そちらを改善するほうが本来は大筋でぜひ取り組んでいただきたいのですが、社会生活に組み込まれているストレスばかりだとしたらちょっと難しいのが現状でしょう。

そこで着目したいのが免疫力の方です。免疫力は独立して改善することができます。免疫と自律神経とは連動してるので自律神経を正さない限りまた揺り戻しが来るのは覚えておいてくださいね?なので自律神経も少しずつ改善していって欲しいのですが、一刻も早くかゆみだけでも止めるために免疫力をアップするのです。

免疫力を上げるのはとても簡単。腸の調子を万全に整えるだけです。便秘の解消・・・と言いたいところですが、便秘などはこれを行えば自然に治っていきます。何をやるか?そう。善玉菌を増やして善玉菌の多い腸にすればいいんです。

まだ慢性じんましんになってないといいのですが・・・いや慢性になってからまだ少ししか経ってないなら改善は早いですよ。早めに腸内環境の改善に取り組みましょう!

>> 善玉菌を増やすために何をすればいいか?