寝る前にかゆみが起こる理由と対策

寝る前に頻繁にかゆみが起こる理由として考えられることは2つあります。温熱じんましん自律神経の異常です。

温熱じんましんとは急に体温が上がると血管が拡がりかゆみ神経が刺激されて起こるかゆみで、お風呂あがりやお布団に入って温もってきた頃、ジョギングなどをする時にもよく起こるアレルギーです。アレルギーと言っても何か物質に反応してるのではなく、この場合温度変化に反応してます。

寝る前というのは、ちょうどお風呂から上がって布団に入る前の感じかな?と思うのですが、布団に入る前ならお風呂が原因、布団に入ってからだと布団の中での体温上昇が原因と言うことができるかと思います。

対策は、温度変化をあまり身体に感じさせないことです。お風呂に入る前や布団に入る前に軽くストレッチして少し身体を温めておきましょう。かゆくなったらかゆみ止めを。なければかゆい所をクールダウンさせれば治まります。

そして理由の2つ目「自律神経の異常」。寝る前は交感神経から副交感神経に切り替わる時です。その切り替わり時は不調を感じる人がわりと多いんです。でもちょっとしたことでかゆみを感じるような人はアレルギー体質のことが多く、アレルギー体質の人は自律神経も普段から狂ってる場合が多い。そんな状態での切り替わりですから、普通の人よりも不調が出やすいのではないかと推測されます。

自律神経の狂いはストレスや生活習慣が原因なので、健康のためにもぜひ改善して欲しいのですが、もし早急な解決が難しいのであれば免疫力の方を先に整えることをおすすめします。かゆみには免疫力を整えるほうが早く効く可能性があります。

かゆみとはヒスタミンが皮膚下に排出されてる結果の現象ですが、必要以上に吹き出させてるのは免疫力です。アレルギーの人の免疫力は暴走しやすく、必要ないものにまで攻撃をして、その攻撃ついでに自分の細胞まで壊してしまってその中に格納されてるヒスタミンを拭きださせてしまうのです。

これを正すには腸内をキレイに掃除して善玉菌が多い環境に整えて免疫細胞たちに攻撃が必要なもの不必要なものの学習をしっかりしてもらい、きちんと必要な働きをするような頭のいい免疫細胞になってもらわないといけません。腸内には体全体の80%もの免疫細胞が集まってますからね。腸をキレイにして学習の場を提供するのが効果的なんです。

かゆみに悩んでらっしゃるのならぜひ腸内環境の改善から始めてください。きっと良いことが起こります。

>> 腸内環境改善はわりと簡単にできるんです