かゆみと微熱が続く時の病気の可能性

「皮膚は内臓の鏡」と言います。しかし大抵は皮膚に出てきたアレルギー反応や、外からの接触でかぶれや湿疹が起こることがほとんどなのですが、中には内科的な病気が元でかゆみが出てる場合もあるので注意が必要です。

手のひらが赤い場合や「赤アザ」と呼ばれる真っ赤なアザが出来ている時は肝臓系の異常の疑いがありますし、しつこく続くじんましんは胃になにか疾患がないか、ピロリ菌の感染はないかの疑いがあります。

紅斑というパーッと広がる薄赤いアザが続く場合は肝炎膠原病の疑いがあります。特に顔に紅斑が出る場合は膠原病の疑いが強くなります。

特にアザみたいなのは出来なくても、なんかあちこちかゆくて困るようなかゆみが出る時は糖尿病や肝臓、腎臓などの病気が疑われます。肝臓や腎臓、膠原病などは発熱もあります。

しつこいかゆみやアザが出来て微熱が続く時はまず皮膚科で見てもらいましょう。皮膚科でも内臓から来るかゆみを判断して必要に応じて血液検査などしてくれます。結果が出れば内科的病気ですが、まずはかゆみの状態を見てもらいましょう。