かゆみは冷やすのがいいの?温めるのがいいの?

ネットでは両方の意見があってよくわからないですが、かゆみの種類によって違います。なんでもかんでも冷やしていいものじゃありません。

かゆみの部分をよく見てください。腫れ上がってたり膿が出ていたり赤くなってたり熱を持っていたりする場合は「温める」です。逆に熱を持っていない、腫れてもいない、乾燥してる感じ、汁は出てるけど透明なものの場合は「冷やす」です。虫刺されと明らかにわかる場合は流水で洗い流してください。毒を出来るだけ流すのです。

熱を持っていたり赤くなってたりする場合、なんとなく冷やすのがいいのかな?と思ってしまいがちですが、腫れ上がってる患部の下では免疫力が懸命に戦ってる最中です。免疫力は体温が高いと活発化し、下がると沈静化します。上から冷やして戦いを妨害してはいけません。温めて加勢してあげる意味で熱を持つかゆみは温めるのです。

そうしないと患部の治りは遅くなります。免疫力は必要があるから戦ってるのです。病原菌やマズイものが入ってきたから戦ってるのです。免疫力に任せて熱や腫れが引くのを待ちましょう。

しかしむしろ、冷やす方のかゆみ・・・腫れてない、乾燥してない、熱を持たないかゆみの方がやっかいです。これは内部からのアレルギー反応が吹き出てかゆみが出てる場合が多いからです。本当は賢い免疫力ですが、アレルギーを起こすのも免疫力なんです。

アレルギーを起こす人の免疫力は、本来の賢い免疫とはちょっと違って、顆粒球やリンパ球という免疫細胞の数のバランスが崩れていて暴走しやすい免疫なんです。本当なら攻撃の対象にはならない物質にまで異常反応して抗体を作りまくり、しかもそれを抑制できません。その抗体が脂肪細胞を破ってしまいヒスタミンがたくさん体内にあふれ、それをまた免疫が叩いて皮膚に排出したのがかゆみです。

腫れ上がって熱を持ってる人も、元々はアレルギーの皮膚炎で掻きむしるか雑菌が入ったのかもしれませんね。アレルギーがある人はぜひ免疫力に着目してください。免疫力は腸内を改善すれば正常に戻ってきますよ。

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