ストレスからかゆみが起こるメカニズム

ストレスからかゆみが起こることはあります。症状名まであって「ストレス性皮膚炎」と言います。ストレスからかゆみが起こるメカニズムはまだ判明されてませんのでハッキリとした原因はわかりません。治療法は精神科の領域で安定剤などを処方されて治ることもあるそうです。

原因はハッキリわかってませんのでここからは私の憶測ですが、ストレスはいろんな不調をもたらします。すべての不調はストレスが発端じゃないかと思うくらいです。だって最終的には免疫力が落ちますから。免疫力は生命の要です。免疫力がなかったら人間などすぐに死んでしまいます。

免疫力が落ちるとかゆみというかアレルギーが起きやすくなります。まずストレスで自律神経が狂います。自律神経失調症の中にもかゆみの症状はあります。で、その自律神経が狂うと免疫力もバランスを崩すのです。これは憶測ではありません。自律神経と免疫力は連携しています。

免疫力にバランス!?と思うかもしれませんが、免疫力は数種類の免疫細胞の連携プレーで病原体をやっつけてくれています。当然、適切な数や適切な働きがあります

それが自律神経の影響で狂うのです。交感神経優位の狂いでは顆粒球が、副交感神経優位ではリンパ球が増えます。かゆみが起こりやすいアレルギー体質の人はリンパ球が増えてる状態です。

このリンパ球は免疫細胞の中で主に抗体を作る役目をしていて、アレルギー物質が入ってくるとワーッと抗体を作るのですが、リンパ球の数が多いものですから抗体を作りすぎてしまうんです。すると何が起きるか?自分の脂肪細胞まで作りすぎた抗体で壊してしまうんです。脂肪細胞を壊すとその中のヒスタミンが噴き出してきます。

ヒスタミンは受動体とくっつき変身して本来の活動を始めようとしますが、その受動体とくっついたものを暴走してる免疫が敵と勘違いしてやっつけ始めます。

そのヒスタミンの死骸が皮膚から排出される時に感じるのがかゆみ。排出されるというか皮膚近くの血管のかゆみ神経を刺激するんですね。そしてなかなか治まらないかゆみが起こる・・・アレルギー的なかゆみが起こるメカニズムはこんな感じです。

ストレスとはもしかしたらこんなメカニズムの繋がり方してるんじゃないかな・・・と事実のメカニズムも踏まえ自分なりの解釈で解説してみましたが、今のところ想像の域を出ないのでご了承くださいませ。

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